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スポーツ業界・力士(相撲取り)の仕事

力士になるための大きな条件が、恵まれた体格。現在、身長173cm、体重75kg以上が合格基準。しかし、第二検査の背筋力、ハンドボール投げ、握力、上体起こし、垂直とび、反復横とび、50m走、シャトルラン(心肺系持久力検査:20mの往復走)に合格すれば、身長167cm、体重67kg以上の条件で合格できる。
 それでも、入門してから、相撲部屋の代表料理「ちゃんこ鍋」を毎日食べて、より大きな体格に仕上げていくことが、力士としての土台づくりとなる。
 日本古来からの国技とあって、番付の地位によって、着用できる服装の制限や支給される手当が細かく異なる。 月の給与が支給される十両以上になることで、大銀杏の髪型や紋付羽織袴、白い足袋などが着用可能となる。また、衣食住においても、個室もしくは部屋をはなれて別居が許され、付き人がつき、掃除、料理、買い出しの雑務から免除される。生活が一変する節目でもあり、力士の多くが、十両に昇進した時に、格別な思いを抱くようだ。
 収入に関しては、日本相撲協会からの収入よりも、タニマチといわれる後援者からのご祝儀が大きく、有力なスポンサーがあると、ご祝儀が1000万円以上集まる、説もある。
 引退後については、親方になる道はごくわずか(年寄株といわれるものを手にいれなければならないが高額でもあり入手困難)。また定員も制限されている。なかには、ちゃんこ料理店経営者になる人もいる。

スポーツ業界・プロサッカー選手の仕事

人気スポーツ、サッカー。プロ選手への道は、高校サッカーで活躍し、スカウトされたり、ユースチームといわれるJリーグ(日本プロサッカーリーグ)の下部組織に入部し、実力を認められて、プロ昇格になる方法もある。全体練習は時間が限られているので、自習的に個人トレーニングできる自己管理も必要な素養。また激しいスポーツなので、ケガ防止のための、技術、体力管理、精神力の鍛練も重要。
 現在、地域振興の目的で地元にサッカーチームが結成されることもある。Jリーグでも、2003年度から地域イベントへの参加や福祉施設慰問など様々な社会貢献活動を選手に義務化している。
 発足当初、10チームであったクラブ数も、2007年には31チームとなり、盛況ぶりは衰えていない。Jリーグ登録には勝数も重要だが、集客数も3000人以上の条件もある。地域の公共団体のバックアップのもと、観客動員数をあげ、集客をふやすことで、企業スポンサーもついたり、経済的効果の見返りが大きくなる。 
 また、スポーツ文化の発展にも効果があると、付随するスポーツ施設の改修、建設、などにも目がむけられ、地元公共団体の期待も大きい。
 例えば、アルビレックス新潟では、設立から10年あまりで、観客動員数がJリーグトップレベルとなった。その陰には、商工会、町内会、スポーツ少年団などで構成された地区後援会があった。その会費収入が、チームの大きな財政支援となっている。

スポーツ業界・野球選手の仕事

多くのファンをもつスポーツ、野球。子供から大人まで、その人気は高い。テレビでも、人気野球選手のマネをする芸人が昔からいる。また、どこかの球団が優勝した後は、系列スーパーで、優勝セールがおこなわれ、その盛況ぶりは、野球に関心のない人も恩恵をうけている。野球は日本経済との関わりもとても深い。また、1億円プレーヤーの名前がよく出てくるように、他のプロスポーツに比べて、スケールも大きければ、高額年俸の所得者も多数いるのがプロ野球。そして年末年始の特別番組にもたくさん野球選手が登場するように、国民的スターが多い。
 しかし、ほとんどの選手が30代で引退をするなど、選手生命は比較的短い。アメリカに比べれば、日本では複数年に及ぶ契約が多く、契約から解雇まで、多少、様子見の期間があるが、それでも、理不尽な戦力外通告は、日常茶飯事。厳しい実力主義の世界なのだ。もちろん、そういった世界でやりとげる精神的強さもとても必要だ。
 今まで、野球一筋の人生で歩んできた選手が、引退後にぱたりと職の道が閉ざされ、新たな活路をうまく見つけられず、犯罪に手をそめたりするケースがあった。しかし、プロ野球選手の第二の生活を考える体制を目指す動きが始まり、プロ野球選手のセカンドキャリアについて、論議のかわされる時代となった。輝かしい日本のプロ野球界の文化が、より豊かに続くためにも、今後のプロ野球界への方向性が気になるところだ。

スポーツ業界・競馬騎手の仕事

競馬騎手になるには、それ相当の覚悟が必要だ。
 10代の育ち盛りの年代で、厳しい体重管理(体重は入所時は45〜47kgほどまで、騎手となったら55kgほど)をしながら、体力、平衡感覚、俊敏性、そして、馬の調教などを学ぶ。もちろん、視力もよくなくてはいけないため(最低0.8位まで)近視などでは入所できない。
 体重管理は、うまく維持できればよいのだが、食べたいものも我慢して無理なダイエットをすると、あとあと、骨の骨密度が薄いなど影響がでるので、健全なダイエットをしなければならないが、これが至難の技。あの有名な武豊選手も、食事制限でニンジンばかり食べていた時期もあり、ニンジン嫌いになったというが・・。  騎手は試験合格後、まず厩舎に就職して、調教師から指導をうけ、厳しい師弟関係のもとで、馬の世話や扱い、厩舎の雑務を覚える。プロ騎手として活躍後、引退してから調教師としての職につくものもいる。
 中央競馬と地方競馬とでは、給与の格差もあるが、中央競馬では競馬学校、地方競馬では地方競馬教養センターで学び、別々の免許を有する。
 収入に関しては、レースに出走し、早くゴールして賞金を獲得してアップさせることが早道。しかし。馬の制御がうまくできなかったり、他の馬の妨害行為に関して厳しい制裁もあり、ただ早ければいいのでなく、馬の扱いも熟知しておく必要もおおいにある。

就職活動9/21 22日の名大社の企業展

中部地区最大規模といわれる名大社の企業展。名古屋を中心とした中部地区の代表的な就職セミナー。四大も短大も専門学校も全て参加でき、昨年の参加者は延べ3万人にのぼる大規模なもの。参加企業も100社以上。
 大転職フェアといわれるイベントには、大企業から中小企業まで、あらゆる業種の企業が集まる。
 転職者のなかには、異業種企業にキャリアチェンジを希望する人もいる。転職フェアでは、求人市場の動向や現在のビジネス社会で求められている人材の傾向も、知ることができる。転職者のなかには、現在の就労に不満を抱いて転職にふみこもうと考える人も少なくない。多かれ少なかれ、希望業種があるものの、福利厚生や就労条件面での考慮すると、違う業種への転職も視野に入っているもの。体験者の感想には、今現在の業種以外で、自分がやっていけそうな業種を発見できることにも満足度が高い。
 転職者対象の企業展は、9月の21日、22日に、吹上ホールで開催予定。相談スタッフがおり、面接ほど堅苦しい雰囲気もなく、興味ある企業に気軽に質問でき、じっくりと話もきくことができる点で、安心のゆく企業選びができる。情報誌やサイトではわからない目玉情報も得ることができるので、積極的に行動することがいい。また、業界の将来性の話もきく機会があったり、社員の特色もなんとなくわかるので、自分が馴染めるかどうかも見当がつくと安心して応募しやすい。